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      <title>ティー・ダイアリィ</title>
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      <description>気になったことをメモ書き</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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         <title>ステータス・シンボル　４</title>
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「15キナにまけとくよ」どこからあらわれたのか真っ赤なくちびるの老人がニタリと笑って買うようにすすめる。


老人が手にしているのは長さ80センチほどのマスクです。


20キナ(8000円くらい)と正札に書きつけられた数字がみえる。


イノシシの牙が鼻の両端にはめこまれ、粘土で固めた周囲には貝殻類がたくさんちりばめてありました。


頭の部分には鳥の羽があしらってあり、ほかとくらべると数段豪華だ。


わたしはいっぺんに気に入ってしまいました。


が、先だつものがない。

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         <pubDate>Thu, 10 May 2012 12:44:27 +0900</pubDate>
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         <title>ステータス・シンボル　３</title>
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わたしが世話になったヤウラ一家の長男ピオも、だれから教わったわけでもないのに、30歳を過ぎたころから彫刻をはじめたという。


日本の伝統芸術のように何十年という修業の必要もなく、すんなりその世界に入りこんで、いっぱしの作品をつくれるようになるのだから、彼らの才能は、セピック地方にのみ神が与えた天性とよぶべきものなのでしょう。


アンゴラム村のハウス・タンバランは民芸品の売り場でもあります。


わたしは旅に出ると、予算の関係もあって、みやげらしいものはなにひとつ買わない。


現金でなくとも物々交換ができる国もあるので、小物は多少日本からもってくる。

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         <pubDate>Thu, 05 Apr 2012 12:44:18 +0900</pubDate>
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         <title>ステータス・シンボル　２</title>
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こみいった文様のほとんどは人間や動物を描いてあり、どれひとつとっても同じ形はない。


色は赤茶色を基調に、黒と白だけ。


床はといえば、同じく文様入りのマスクやトーテム像がところ狭しと並んでいる。


大きさも20センチくらいから背丈ほどのものまでさまざま。


驚いたことに、これらの芸術品はすべて村人の手で生みだされています。


セピック地方では、ほとんどの男たちが彫刻刀を片手にこの種の像を彫り、天然の染料でユニークな文様を描く。

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         <pubDate>Fri, 02 Mar 2012 12:44:09 +0900</pubDate>
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         <title>目を惹く女　３</title>
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あるデザイナーが言っていました。

「服はね、作られた形を着るのではなく、いかに美しいシルエットを体に沿わせるかが大切なんだ」

カフェの女性がすっくと立った。

サイズがビシッとあった感じの茶色のニットドレス。

それだけ。

でもそれだけで充分だった。

髪のマロン色とニットの茶のワントーンだけで。

やはり、やはり服と髪がきっちりコーディネイトされている。

とっても単純なオシャレのキモ。

それをここでもまたハッキリ確信した。

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         <pubDate>Wed, 08 Feb 2012 17:39:37 +0900</pubDate>
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         <title>ステータス・シンボル　１</title>
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世界の原始美術の二大宝庫は西アフリカとパプアニューギニアのセピック地方。


なかでもハウス・タンバラン(精霊の家)に代表されるセピックの怪奇な彫刻や建物のたぐいは、独創性と芸術性の高さでつとに有名だ。


セピック川流域のアンゴラム村に、一見、豪壮なハウス・タンバランが建っています。


そそり立つ屋根のてっぺんに、いまにも羽ばたきそうな&quot;鳥人&quot;が威厳をもって空をあおぐ。


入口の両側にそびえるトーテム・ポールの大きな目がギョロリと光る。


建物の中心には、日本の神社のような階段があって、奥は不気味なまでに真っ暗だ。


しばらくすると目が慣れてきた。


なんという世界なのだろう、竹とヤシでつくられた天井と壁は、絵という絵で埋めつくされています。
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         <pubDate>Wed, 01 Feb 2012 12:43:58 +0900</pubDate>
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         <title>目を惹く女　２</title>
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美容院帰りの髪は、形や髪そのものの完成度は高くても、何となく顔と髪型が別々に離れてしまっているように見えるのだ。

でもこういう人は、己をよく知っていて、自分の顔をいちばんキレイに見せる&quot;シルエットづくり&quot;に専念しているのだろう。

だから、パッと見に、人を魅了できるのです。

そしてもっと興味深いのは、髪が素敵な人ほど、服があたりまえであること。

どこまでもシンプルな服なのに、それが地味に見えない決定的な技があるのです。

単純なことだけど、彼女たちの服は要するに、髪型とのバランスがきわめてよく、しかもサイズがピタリと体にあっている、それが妙に印象的なのです。

つまり服の形そのものより、やはり全体のシルエットにモノを言わせているのだ。

目を惹く人はなぜだかみんなそうなのです。


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         <pubDate>Fri, 06 Jan 2012 17:37:17 +0900</pubDate>
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         <title>目を惹く女</title>
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ガラス張りのカフェ。

光りのすぐそばに座った女性の髪が、キラキラと金色に輝いている。

大きなうねりのようなウエーブがあるセミロング。

さり気ないけれどもきちんとスタイリングされていて、何より逆光で見るそのシルエットがすばらしい。

私はしばらくそれに見とれた。

街を歩いていて、本当に希だけれども、髪だけで遠くから人を惹き付ける女性がいる。

しかしそれが、たった今美容院から出てきましたという髪では決してないのが、不思議だ。

あくまで自分の手で自分なりに形づくられた、ナチュラルで日常的な髪の流れ。

そのシルエットが本当によく&quot;顔映え&quot;しているのでした。

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         <pubDate>Sun, 04 Dec 2011 17:36:53 +0900</pubDate>
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         <title>家庭用リフト機器</title>
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最近、家庭用リフト機器が話題になりつつある。

低周波を使ったエステ機器を簡単にしたもので、これでもたるんだ顔が目に見えて持ち上がるという。

ただしリフト効果は、もって2～3日。

でも、この手のものは、もう瞬く間に日常化してしまうだろう。

今日はちょっと顔を持ち上げてからメイクしましょっ・・・と、みたいな具合に。

自分のメイクに限界を感じたなら、こういう小道具をどんどん使ってみたらいい。

ともかくキレイの手段は、今思わぬ方向へ進みはじめた。

整形手術に抵抗のない世代が母親になったら、有名進学塾に通わせる気分で、子供に整形させたりするのかもしれない。

それがいいとは決して言わないが、そういうものは・・・と抵抗していると、ひとり取り残されてしまう時代なのです。
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         <pubDate>Sat, 05 Nov 2011 17:32:58 +0900</pubDate>
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         <title>顔はつくるもの</title>
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&quot;こめかみテープ&quot;は明日の常識。

ある&quot;大女優&quot;は、日常的にかつらをつけていて、そのかつらで目尻を思い切り引っぱりあげてるとウワサになった。

「これが私の素顔」と言ったというが、これからはそれもありなんじゃないかと思うのだ。

メイクの流行をつくる第一人者、ケヴィン・オークイン氏は、モデルのこめかみにテープをはって、目尻をつり上げている。

目もとを強調したメイクは迫力が倍増し、決まりに決まる。

そこまでして・・・と思う人もいるだろうが、ケヴィン氏にしてみればそれもメイクのうち、無駄に顔を彩るより、よっぽど効果の高い、立派な&quot;ひと技&quot;なのです。

何も化粧品を使うことだけがメイクじゃない。

一重を二重にするテープだって、つけまつ毛だって、メイクの&quot;ひと技&quot;には変わりない。

ちょっと視点を変えれば、飛躍的にキレイになれる手段なんてまだいっぱいあるはずなのだ。


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         <pubDate>Sat, 08 Oct 2011 17:32:23 +0900</pubDate>
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         <title>占い様々</title>
         <description><![CDATA[今でこそ<a href="http://www.e-aine.com" target="_blank">占いはこちら</a>などでも占ってもらえる占いですが、昔はとても凄いものだったのです。


遥か昔の占いは国の行く末を占い、道を決め、時には争いすら起こしました。


フリーペーパーの巻末に星占いがついて、インターネットのボタン一つで占える今では考えられないようなことですが、歴史上たいへん重要な決断をしたのは占いたちだったのです。


占いは国、地域、時代によって大きく形を変えます。


道具を使ったり、星を見たり、生まれを聞いたり、体の一部を見たりと非常に様々です。


現在でも、その占いの方法は進化し続け、様々な占いの方法が生まれています。]]></description>
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         <pubDate>Mon, 19 Sep 2011 12:45:01 +0900</pubDate>
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         <title>かやぶき屋根の家の風情</title>
         <description>かやぶき屋根の家は風情があるのですが、5年以上も空家だったせいか、いつもネズミが運動会をしています。


はじめのうち使わない部屋にふとんを置いておいたら、ふんだらけ、小便だらけにされてしまいました。


われこそ先住民だとばかり、ネズミくんは、人のいるところでも、昼間でもチョロチョロお散歩します。


私はネズミが苦手なので、キャーキャーいって逃げています。


台所では置いてある野菜やせっけんまでもかじってあるし、あーあ、この世でこわいものは&quot;火事、ネズミ、それに交通事故&quot;だと思いました。


この被害は、ネコのミーが来てからは減りました。


ミーはネズミ取りの名人です。


おどろいたことにネズミを食べたあとの血や内臓が、朝台所に残っているのです。


またそれを見て、悲鳴をあげてしまいます。


ネコがネズミを喰う音のなまなましさと殺気。


食べ物がなくなったら、我身も危うし、と寒気がしてきます。</description>
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         <pubDate>Wed, 07 Sep 2011 16:12:55 +0900</pubDate>
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         <title>岩松</title>
         <description>かやぶき屋根の一番てっぺんには、岩松が一列に並んでいます。


「うーん、かやから岩松が育ってくるのか」と思って感心していたのですが、昔の人は、名家のしるしに山へいって岩松をとってきて、屋根の上に並べたのだそうです。


また、屋根の端の方にちょこんとアヤメが出て、紫色の花が咲くのです。


これはなぜなのでしょう。


花が咲いている屋根なんて、ながめているだけで楽しくなってきます＾＾
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         <pubDate>Mon, 08 Aug 2011 16:11:54 +0900</pubDate>
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         <title>かやぶき屋根</title>
         <description>かやぶき屋根の家は、真夏でもひやっとするくらい涼しいのですが、冬は陽が入らないし、すきま風が入ってきて冷蔵庫の中にいるようです。


幸いずっと暖冬の年が続いたので良かったのですが、一九八四年は寒さが厳しくて、石油ストーブや豆炭ゴタツにみんなでへばりついています。


と言っても座っていては仕事にならないので、「寒い、寒い」と言いながら、シイタケの原木を運んでいます。


昼間は、むしろ外の方がずっと暖かいのです。


南の日が入るソーラーシステムの家に住みたいものだと、日々思いがつのります。
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         <pubDate>Sun, 10 Jul 2011 16:11:13 +0900</pubDate>
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         <title>調理法</title>
         <description>農業の本から、大豆料理の数々、豆として、豆乳を使って、とうふを使って、おからを使ってと、バリエーションのある広がりをもった調理法を学びました。


砂糖や塩やしょうゆを加えない野菜の味に微妙な違いをみつけました。


それに、ここの風土に合った郷土料理を、学んで伝えていきたいと思っています。


まず、ごはんにみそ汁、漬物、それに『窓ぎわのトットちゃん』のお弁当のように、海のものと山のもののおかずが添えられてあれば、誇り高き、伝統的な日本人の食事ができると、やっとそこにたどりつきました。

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         <pubDate>Wed, 08 Jun 2011 16:10:57 +0900</pubDate>
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         <title>生活について考える</title>
         <description>誰が来ても、その食事をともに食べられるということは、自分の生活に確かなものがなければできません。


私たちも、そうでありたいと思いました。


他人に合わせないで、自分たちの生活をそのまま見せていくということは、簡単なようでとても難しいことです。


私たちは、現在、80から90種くらいの野菜をつくっています。


自分でつくった野菜は、どれもすばらしくおいしいものです。


みそをつけたキュウリの生かじり、なつかしいトマトの甘さ、畑でかじるニンジンの甘さ、草取りの合間のイチゴの味、そんな味を知ってしまうと、買った野菜は枯れた形だけの野菜だとよくわかります。


そして、はじめは何の料埋をしようか考えたのですが、いまは、なるべく人の手や調味料の力をかりない味が最高だと思っています。


自然の与えてくれたそのままの味が十分おいしいのです。
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         <pubDate>Sat, 07 May 2011 16:10:33 +0900</pubDate>
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